『境界なき宿屋 カモメ』

境界なき宿屋 カモメ

カモメ概要

境界なき宿屋 カモメ』は、体が不自由な人もそうでない人も皆んなが安心して泊まれるバリアフリーの宿屋です。
種子島北部・西之表市の中心部にある “島でかつて愛された饅頭屋” をバリアフリーリノベーションし、2020年9月に完成しました。

カモメではバリアフリーを取り入れた建築やデザインに加え、今まで使われていなかった種子島産の自然素材を新たな利用法で建築に応用したり、地元の伝統工芸とコラボして食器や家具を制作するなど、建築士や職人、医療・介護・福祉界に携わる人みんなの思いがたくさん詰まった宿屋です。

種子島・西之表市住吉にある展望台より眺めた風景
カモメ店舗部分
鹿児島の陶磁器作家さんとコラボしたカモメオリジナル照明(デザイン・内野さん)


カモメに携わる方々の想いをまとめた記事

一級建築士 内野康平

大工 中村悟/めぐみ

種子島の職人達

車椅子YouTuber 中村珍晴
映像クリエイター 中川典彌


クラウドファンディング(2020.8.3〜8.30)ページにもカモメのストーリーが描かれてあります



カモメでは「カモメおばん食堂」にて島の “おばん” が作った、島の食材をふんだんに使った朝食を食べることができます。ここでは、宿泊いただいた方がみんなで同じ食材を楽しめるように、可能な範囲で軟菜食や刻み食など、食形態の変更にも対応します。

さらに、旧饅頭屋だった店舗部分はポップアップストア(期間限定店舗)として再生し、島外の飲食店などに期間限定で貸し出します。お店の方は、種子島を楽しんでもらいながら出店することができます。


島の朝ごはん (現在準備中) 1200円/1名様



そして、カモメは現在島外で暮らす家主さんが島に帰って来られるまでの “10年間限定の宿屋” です。

10年後には家主さんに住宅を返還し、そこからは高齢者シェアハウス『やすらぎの郷』に生まれ変わります。


“建築を改修する際にバリアフリー対応にすることは、今までハードルが高かった種子島への旅行がより気軽になり、10年後に家主さんが帰ってきた際にも不自由なく​暮らす頃ができる”

建物の今の先にある、未来を見越した際にたくさんの方に愛されるよう設計されています。



施設案内

■施設全体

■外観


■店舗部分



■客室(ベッドルーム)



■客室(食堂)



■お手洗い


アクセス

所在地:
〒891-3116
鹿児島県西之表鴨女町14415-10

〒891-3116 鹿児島県西之表市鴨女町14415−10
〒891-3116 鹿児島県西之表市鴨女町14415−10


電話:
090-8228-4291

mail:
info@studiokanro.co.jp


高速船(トッピー)で行く場合
鹿児島(鹿児島本港南悼頭)→ 種子島(西之表港)
 所要時間:1時間35分
 運賃:大人片道 7,800円 往復割引 14,100円

指宿(指宿港) → 種子島(西之表港)
 所要時間:2時間20分
 運賃:大人片道 6,400円 往復割引 11,600円

屋久島(宮之浦港)→ 種子島(西之表港)
 所要時間:50~55分
 運賃:大人片道 4,100円 往復割引 7,500円

各時刻表こちら
のりば案内こちら


種子島 西之表港 → カモメ
・徒歩:約10分
・タクシー:約3分

高速船トッピー
西之表港:切符売り場前スロープ(やや狭)
乗船前のスロープ
桟橋を渡った50m程先にあるタクシーのりば


飛行機で行く場合
種子島空港 → カモメ
自動車(レンタカー、タクシー等)
 所要時間:約20分
 レンタカー:空港周辺に複数あり

バス(種子島空港 → 南鴨女町 )
 所要時間:約22分
 南鴨女町にて下車後 徒歩3分
 →時刻表こちら


宿泊予約

「境界なき宿屋 カモメ」は、2020年11月1日より宿泊予約を開始します。

ご予約はこちらから


■宿泊プラン
一棟貸し切り

■客室情報
・利用人数:4名
・広さ:80平米
・ベッド:シングル×2, クイーン×1

■島の朝ごはん 
1200円/1名様一食(※只今準備中)

■設備について
・冷蔵庫4人用
・さしすせそ調味料一式
・お米(5合)
・炊飯器 
・湯沸かしポット
・ドライヤー
・アメニティセット
(歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、ボディタオル、コットン、綿棒等)
・バスタオル・ハンドタオル各1枚
・洗濯機(洗剤有)​


こだわり

福祉とデザインを融合したカモメは、手摺や照明、椅子やテーブル、キッチン、食器などあらゆるものを一からデザインし手造りで製作しています。


手すり
アイアンの手すりには手縫いで皮が巻かれ、握りごごちがとっても良いです


スロープ
入り口や客室までの段差にはスロープがあり、段差を解消してくれています



照明
鹿児島の陶磁器作家の城さんとコラボしたオリジナル照明と、饅頭屋で使われていた道具をリメイクした照明
客室やトイレのライティングも素敵です



造作家具
椅子やテーブル、ベッドや扉など全て一からデザインし手造りされています

漆喰
天井まで綺麗に塗られた漆喰の壁からは、職人さんの声が聞こえてきそうです


■手すり・取手
島の鍛冶職人さんに造ってもらった手すりや取手はとても贅沢です


■看板
銅板で作られた「カモメ」の看板には、徐々に錆びていく特殊加工がされています
10年後に高齢者シェアハウス「やすらぎの郷」に生まれ変わる時、一体どう変化しているのか楽しみです


お問い合せ

管理・運営
一級建築士事務所 studio KANRO


■代表 内野康平
TEL:090-8228-4291

◼️ 所在地
本社
〒730-0048 広島県広島市中区竹屋町3-32

福岡オフィス
〒811-1302 福岡県福岡市南区井尻5-3-7

種子島オフィス
〒891-3104 鹿児島県西之表市住吉3610

カモメ公式HP
Instagram

YouTube /suisui – Project

~カモメが完成するまでの過程を発信~


ぜひ合わせてご覧ください。



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