松原亮太

松原亮太 松原亮太

写真家・松原亮太氏の携わったリハノワ記事を紹介します。

<プロフィール>
理学療法士 / カメラマン
1987年に千葉県生まれ。幼少の頃より記録としての写真表現に魅了された作品制作を行ってきたが、2012年に屋久島を訪れた際、太古から変わらない自然風景に魅せられ以後主に屋久島の風景写真を撮り始める。そして「第12回美しい風景写真展100人展」、「2016年前田真三賞一次予選通過」、その他コンテスト入賞経験を獲得するに至る。2015年より屋久島国際写真祭(Yakushima photography festival | YPF)にスタッフとして参加し、写真家渡部さとる氏、千々岩孝道氏との出会いを経て2016年、YPF共同設立者のAntonin Borgeaud氏、アートディレクターCleo Charuet氏の選考の下、南仏で開催されるLes Recontres d’Arles会期中にGalarie MONSTREにて初の海外展示の機会を得て国外での松原亮太の作品評価も高まっていった。2019年には、新たな写真表現を求めカナダモントリオールへ渡り、ヨーロッパ、中南米諸国と旅を重ねていくうちにロードムービーをモチーフとした作品制作に至る。松原亮太の写真表現は時とともに変化を遂げていく。様々な作品の根底に流れる「自然が持つ自由さ」を求める想いは、幼い頃からの冒険の炎を絶やさずにいるからである。

Ryota Matsubara who is a photographer was born in Chiba in 1987. He has been fascinated with making photographs for keeping records since his childfood. In 2012, he visited Yakushima, then he has got captivated by the nature which has never had any transitions since acient times. Therefor, he started to take photos of the landscape in Yakushima.Afterwords, He was selected “Fujifilm Landscape Photo Festival 2017″and passed the first stage of “The 17th Shinzo Maeda Award”. Since 2015, he has participated in Yakushima Photography Festival, “YPF” as a staff. At that time, he met Mr. Satoru Watanabe and Mr. Kodo Chijiiwa. In 2016, he was chosen by Mr. Antonin Borgeaud, a co-founder of YPF and Mr. Cleo Charuet, an art direcor for Galatie MONSTER which was held during Les Recontres d’Arles. It was the first time that his photographs have been exhibited abroad and he obtained the good evaluation of his work. In 2019, he has been to Montreal for looking for a new representation of photographs. Moreover, he traveled in Europe and Latin America and made photographs as he was inspired by a road movie. As described, Ryota’s photographic representation changes as times goes by. For the reason that his photographs is based in “the freedom of the nature” he’s demanding for and he has been keeping his enthusiasm for an adventure since he was a child.
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リハビリ当事者の声

【当事者の声】車椅子生活となり13年、いまの私と新たな挑戦|高橋尚子さん

今回は、熊本に拠点のある株式会社CREITの代表を務める、頸髄損傷当事者の高橋尚子さんを取材しました。この記事では、現在のリハビリの様子やリハビリのモチベーションを維持するための秘訣、今後チャレンジしたいことについて紹介します。
施設・事業者紹介

武蔵ヶ丘病院リハビリテーション部|熊本県熊本市

熊本県熊本市にある武蔵ヶ丘病院は、急性期から回復期、在宅まで幅広く医療・介護サービスを提供している地域の中核病院です。この記事では、実際のリハビリの様子や取材を通して感じた魅力的なポイントを紹介します。
その他・プロフェッショナル

障害と向き合って生きる全ての人々の人生を豊かにする|リハビリテーション科専門医・田中慎一郎さん

熊本県熊本市にある医療法人田中会 武蔵ヶ丘病院でリハビリテーション科専門医として活躍する田中慎一郎さん。リハビリ科医を目指したきっかけや、リハビリテーションに対する想いについてお話を伺いました。
理学療法士

臨床と研究の架け橋に|武蔵ヶ丘臨床研究センター主任研究員/理学療法士・藤井廉さん

今回紹介するのは、武蔵ヶ丘病院の理学療法士で武蔵ヶ丘臨床研究センター(Musashigaoka clinical research center;MCRC)の主任研究員でもある藤井廉さん。臨床研究にかける想いについてお話を伺いました。
理学療法士

セラピストの伴走者「臨床支援員」の可能性|理学療法士・田宮史章さん

今回紹介するのは、熊本県熊本市にある武蔵ヶ丘病院で理学療法士兼臨床支援員として働く田宮史章さん。理学療法士を目指したきっかけや、武蔵ヶ丘病院で取り組まれている国内留学制度や臨床支援員制度についてお話を伺いました。
セラピスト紹介

世界初の医療技術者が靴づくりを通して見据える未来|ドイツ整形外科靴マイスター・義肢装具士 中井要介さん

マイスター靴工房KAJIYAの代表・中井要介さんはドイツの職人最高職位である「ドイツ整形外科靴マイスター」と「義肢装具士」の2つの資格を有する世界初の医療技術者です。東京と神戸の工房にお邪魔し、靴づくりの過程や製品、整形外科靴に対する熱い想いを伺いました。
施設・事業者紹介

マイスター靴工房KAJIYA 本社|東京都東久留米市

東京都東久留米市にある「マイスター靴工房KAJIYA」さんは、ドイツ整形外科靴マイスターと義肢装具士の2つの資格を有する世界初の医療技術者のいる靴に特化した工房です。施設内や靴作りの様子、実際の製品や代表中井さんの声をご紹介します。
リハビリ当事者の声

【当事者の声】頚髄損傷後の運転再開に向けた歩み。車椅子ユーザーの視点から見える課題|藤井佳奈さん

8年前の交通事故による頸髄損傷/不全麻痺で車椅子ユーザーとなった藤井佳奈さんの、運転再開にむけて歩まれた過程や実際の改造車、その活用方法について取材した。実際に車を運転してもらい買い物に同行した中で見えた、視点の違いや課題感も合わせてお伝えする。
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