リハビリ

リハビリ当事者の声

【当事者の声】嚥下食を提供する食堂を営む、言語聴覚士・笠井幸子さん|シャルコー・マリー・トゥース病とともに。

言語聴覚士の笠井幸子さんは、難病のシャルコー・マリー・トゥース病とともに歩みながら、食堂でのやわらかメニューの提供や「インクルーシブクッキング」に取り組んでいます。ご自身の経験や専門性を活かしながら、食の可能性を広げ続ける笠井さんに、お話を伺いました。
リハビリ当事者の声

【当事者の声】脊髄損傷後のリハビリを乗り越えて辿り着いた場所。オムロン太陽で働くということ|松枝幸大さん

大分県別府市にある「オムロン太陽株式会社」で働く松枝幸大さんは、17歳のとき、交通事故によって第1腰椎を損傷し、車椅子での生活が始まりました。本記事では、事故当時の葛藤やリハビリの日々、現在働くオムロン太陽でのやりがいや、これからの展望について紹介します。
Takaya Yamamoto

【当事者の声】片麻痺のシェフ・玉澤良樹さんのリハビリの軌跡 ーー鮮やかにイメージし、熱烈に想えば、叶わないことはない。

広島市のイタリア料理店「di Grotto TAMAZAWA」の玉澤良樹シェフは、2023年5月の脳梗塞で右半身に重度の麻痺を抱えながらも、わずか半年でお店を再開。片手で調理を続ける彼に、発症当時の状況やリハビリ、退院後の生活、今後の挑戦について伺いました。
お知らせ / レポート / コラム

「おでかけを諦めない」座談会レポート 〜誰もが居心地のよい社会を目指して〜

2024年2月13日、「おでかけを諦めない」をテーマとしたオンラインイベントを開催しました。病気や障害があっても気軽におでかけするために必要なエッセンスについて考えることを目的に、車椅子ユーザー、建築士、デザイナー、リハビリ旅行療法士の4名からそれぞれお話をいただきました。
お知らせ / レポート / コラム

「おいしく食べる」座談会レポート 〜誰もが居心地のよい社会を目指して〜

2024年2月19日、「おいしく食べる」をテーマとしたオンラインイベントを開催しました。本イベントは、病気や障害のある方がおいしく食べるために必要なエッセンスについて考えることを目的に、歯科医師、管理栄養士、障害をもつお子さんのお母さん、一級建築士の4名からそれぞれお話をいただきました。
上垣内 寛

自由な発想と遊びのデザイン。小児リハの世界を変える新たな挑戦|小児整形外科医・中川将吾さん

小児整形外科医の中川将吾さんは、2022年に遊ぶことが健康につながるクリニック「つくば公園前ファミリークリニック」を開院しました。本記事では、小児医療現場の課題やファミリハつくば誕生秘話、これからの小児医療やリハビリテーションに対する熱い想いを紹介します。
上垣内 寛

遊ぶことが健康につながる、メディカルテーマパーク!つくば公園前ファミリークリニック|茨城県つくば市

茨城県つくば市にあるつくば公園前ファミリークリニックは、遊ぶことが健康につながる「メディカルパーク」を目指した、子どもたちや家族を支える地域に密着したクリニックです。本記事では、遊びを通したリハビリの様子やデザインの魅力、施設の特長について紹介します。
リハビリ当事者の声

【当事者の声】車椅子生活となり13年、いまの私と新たな挑戦|高橋尚子さん

今回は、熊本に拠点のある株式会社CREITの代表を務める、頸髄損傷当事者の高橋尚子さんを取材しました。この記事では、現在のリハビリの様子やリハビリのモチベーションを維持するための秘訣、今後チャレンジしたいことについて紹介します。
施設・事業者紹介

武蔵ヶ丘病院リハビリテーション部|熊本県熊本市

熊本県熊本市にある武蔵ヶ丘病院は、急性期から回復期、在宅まで幅広く医療・介護サービスを提供している地域の中核病院です。この記事では、実際のリハビリの様子や取材を通して感じた魅力的なポイントを紹介します。
理学療法士

セラピストの伴走者「臨床支援員」の可能性|理学療法士・田宮史章さん

今回紹介するのは、熊本県熊本市にある武蔵ヶ丘病院で理学療法士兼臨床支援員として働く田宮史章さん。理学療法士を目指したきっかけや、武蔵ヶ丘病院で取り組まれている国内留学制度や臨床支援員制度についてお話を伺いました。
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