訪問看護ステーション彩 | 大阪府八尾市

施設・会社の紹介

みなさんこんにちは、リハノワのかわむーです!

本日は、大阪府八尾市にある「訪問看護ステーション彩(いろどり)」さんをご紹介します。

実際にスタッフとして働かれている方々へのインタビューや、事務所内の見学もさせていただきました。また、代表・駒野さんとともに八尾の町歩きもしたので、その様子も合わせてご紹介していきたいと思います!

訪問看護ステーション彩、そして八尾の町や人、その魅力にとことん迫ります!

施設概要

株式会社 colors of life
『訪問看護ステーション彩

設立
平成26年

■ 代表
駒野 倫久(こまの ともひさ)さん

営業日時
月~土 9:00~17:45(祝日も対応)

■ スタッフ
正看護師 :常勤6名(内1名管理者)
理学療法士:常勤4名、非常勤2名
作業療法士:常勤3名、非常勤1名
​​​​​​​言語聴覚士:非常勤1名
事務員  :常勤1名
介護支援専門員:常勤1名

事業内容
訪問看護事業、地域連携事業、​​居宅介護支援事業

■所在地
〒581-0007
大阪府八尾市光南町1丁目3番26号

電話:072-929-8181
FAX:072-929-8101

アクセス
電車:近鉄八尾駅から徒歩10分 

代表挨拶

■ 企業理念
人の生活・命のカラーに真摯に向き合い続ける

理念の実現に必要不可欠と考えていることが3つあります。

その1:スタッフの想いを形にする
弊社では、『同じ利用者さんに関わっているヘルパーさんに介助方法を伝えに行ってきます』といった会話が頻繁に聞こえてきます。 時には先輩に訪問の代行をお願いすることも会社として推奨しています。“持ちつ持たれつ”の関係性の中で、“人の生活・命のカラーに真摯に向き合い続ける”ことが体現できる風土があります。制度があります。スタッフがいます。

その2:他職種・地域との連携を形にする
自社セミナー(IRODORI研修会)等を通じて、個人・会社・団体等の目標設定や課題解決のお手伝いをさせていただき、自社も含め地域全体でのレベルアップに寄与します。また、地域包括支援センターや介護事業所への講師派遣、時には相互研修を通じてお互いの専門性を知ることで他職種連携を深め、サービスに還元されるよう努めています。

その3:社会問題への解決策を常に模索し、地域全体で解決策を形にする
医療・介護・福祉分野だけでなく今後さらに進むとされている人材不足に対して、情報共有の効率化、離職防止に資する取り組み、障がい者雇用推進に伴って生じる可能性が示唆されている労務環境の改善なども含め、専門職として果たすべき責務を全力で果たしながら邁進してまいる所存です。


■ 代表
駒野倫久さん
・理学療法士
 ・地域ケア会議推進リーダー
 ・介護予防推進リーダー
 ・フレイル対策推進リーダー
 ・協会指定管理者(上級)
・福祉住環境コーディネーター2級
・作業管理士


代表・駒野さん
代表・駒野さん

私たちは、上記の理念のもと、八尾の地域にとことん密着し事業を展開しています。

スタッフ一人一人が八尾の地域のことを一生懸命に考え、想い、動いています。


かわむー
かわむー

八尾の地域の問題解決に向き合う姿勢や態度、地域でレベルアップを図ろうと実際に行動に移されているところが魅力的ですね。定期的な勉強会を継続的に企画していくのは、相当大変だと思います。

また、理念の実現のために必要不可欠なこととして、はじめにあげられるが「スタッフの想い」なのですね。この、「想い」と表記しているところも素敵だなと感じました。


代表・駒野さん
代表・駒野さん

スタッフの想いを大切にしたいという一方で、想いだけでは継続できないことも事実です。

私は、良いと思うことこそ継続性と発展性を持つべきと考え、“想い出づくりサポート事業”と銘打って独自の低価格自費サービスも創設しました。スタッフが全力で利用者さんに向き合えるためのシステムです。

​​​​​​​変わり続ける世界で “代わりのきかないもの” を残していけるよう、今後も想いを形にしていくことをモットーに挑戦していきます。

最近では、地域に根差した訪問看護を提供できるチームになってきているとの自負もあります。医療・介護・福祉の立場から地域全体の幸福のために何ができるのかという自問自答を繰り返しながら、“ずっと暮らし続けたいと思える町” に寄与していきたいと思います。


職員インタビュー

各部門のスタッフの方々にもお話を伺ってみたいと思います!

■ 看護部門
管理者・岩井さん
急性期病院で勤務後、5年前より訪問看護で勤務

かわむー
かわむー

岩井さんが、訪問看護の分野に進まれたきっかけや、普段お仕事をする中で感じること・考えることなどがあれば教えてください。


岩井さん
岩井さん

私はもともと急性期病院の脳外科病棟などで勤務をしてきました。訪問分野に足を踏み入れたのは、代表の熱い想いに共感したのがきっかけです。

病院を辞めてちょうど次の職場を探していた時に、彩が看護師を募集していたんです。興味があって話を聞きに来て、代表の訪問に対する熱いを知りました。それで、ぜひ私も一緒に働きたいなと思ったんです。 

それがちょうど5年前でした。ずっと病院で働いていたので、最初は一人で訪問したり判断したりしないといけないことに不安を感じていましたが、手厚くフォローするので安心してください、と声をかけてもらったのでその不安は直ぐになくなりました。

新しいことを始めるのは好きな方なので、「よし、チャレンジしてみよう!」と思い、訪問の世界に思い切って飛び込みました。


かわむー
かわむー

訪問分野へチャレンジされたきっかけがとても素敵ですね。

実際に働かれてからはどうでしたか?病院から在宅へ移られて、やりがいを感じる瞬間に変化はあったのでしょうか。


岩井さん
岩井さん

そうですね、やはり病院と違って在宅の現場では医療体制が完璧に整っている訳ではないので、家に行ってみて急変していたりすると怖くなる時はありました。意識を失っているとか、体調がものすごく悪くなっていたりだとか。病院だと対応できていたことも在宅だと怖くて、判断していいのかなと迷う時もあります。

そういう時は、すぐにスタッフに連絡をして、この前はどうだったかなど情報をもらい対応を考えます。スタッフとは連絡が取りやすいシステムとなっているので、安心して仕事をすることができます。

やりがいは、本人が家でのびのびと、気分良く過ごしてくれている様子を見れたときに感じます。治療の大切さはもちろん理解していますが、せっかく家に帰ってきて過ごしているのであれば、本人の思うように、本人が心地良いように過ごしてもらえたらいいなと思うようになりました。

最初は訪問看護って理解されづらくて不信感を持たれることもあるんですが、次第に回数を重ねていくうちに、「きてもらってよかったわ」とか「助かってるよ」と言ってもらうと、距離が縮まったな〜って嬉しくなります。家族からも感謝の言葉も嬉しいですね。

これまでの生活習慣やスタイルを大事にしながら気分良く過ごしてもらえるよう、これからも目の前の利用者さんに向き合い続けます。


■ リハビリ部門
作業療法士・浅田さん
回復期・維持期の病院勤務を経て訪問分野へ

かわむー
かわむー

病院で作業療法士として働かれていた浅田さんが訪問分野に進まれたきっかけや、医療から介護分野にこられて最初に感じたことなどを教えてください。


浅田さん
浅田さん

最初に訪問を経験したのは8年前、回復期病院で働いている時でした。当時の職場の上司の紹介で、訪問看護に週に何回かアルバイトに行ったんです。その時に、事前にもらっていた病院からの申し送り内容と、目の前の利用者さんの状態があまりに違っていることに驚きました。

病院で見えている事は実はその人のごく一部でしかなくて、病院で良かれと思って提供している事は実は違うのではないかと色々と考えさせられました。

病院だけでは見えない部分とか漏れてしまう部分、聞き取りきれない部分があることを知り、その上で、生活を見ることが専門の作業療法士としては、在宅ってすごくやりがいとか可能性があるなと感じたんです。

その後、本格的に訪問分野でやっていくことを決意し、代表の駒野さんの想いに共感したことで僕も彩で働くことになりました。


かわむー
かわむー

利用者さんにとって退院はゴールではなく、スタートだということに気がつかれたのですね。

浅田さんが作業療法士として大切にされていることや、モットーがあれば教えてください。


浅田さん
浅田さん

訪問に移りたての時は、これまで関わったことのなかった介護部門のスタッフとのやり取りで苦労しました。利用者さんのADLが上がるからと良かれと思って提案したことが、裏目に出ることもありました。地域では、医療現場にもまして色んな方とコミュニケーションを上手に取りながら進めていくことが大切だと学んだんです。

また、介護職員さんだけではなく、看護師さんが常にどんな目線を気にしているかは意識しています。看護は幅広くて深いので、まだまだ勉強不足ではありますが、看護師さんとの連携もうまく図れるように意識して取り組んでいます。

私は作業療法士として、生活や作業を通し、その方の人生を、生き方を、生き様を、より色濃くできるような関わりをしていきたいと思っています。リハビリテーションという本質的な関わりを、利用者さんと一緒に考えていきたいです。



■ 居宅介護支援事業部門
介護支援専門員・岡田さん

かわむー
かわむー

岡田さんはこの春(2021年4月)から彩に新しくできた居宅介護支援事業部で、管理者としてお仕事されているそうですね。

ケアマネージャーさんとしてのご経験も豊富とのことですが、岡田さんが普段お仕事をされる中で楽しいなと感じられる瞬間はどんな時ですか?


岡田さん
岡田さん

私はもともと介護福祉士として現場で働いていて、介護保険制度ができて間もなくケアマネの資格を取得、以降はずっとケアマネとして働いています。

ケアマネの仕事は大変なこともありますが、利用者さんから勉強させてもらうことも多く、それがすごく楽しいですね。人生の大先輩は知恵の宝庫ですので、本当にいろんなことを教えてくれます。

最近聞いた知恵袋で印象的だったのは、90代の利用者さんが足がとっても丈夫だったので「丈夫な足を維持する秘訣はなんですか」と聞いたところ、寝る前に必ず足の指をグーパーグーパーしてると言われたんです。普段あまり運動をしないので私も実践してみたところ、足をつらなくなりました(笑)

毎日続けることに意味があるのよ」というその方のメッセージは、心に響きましたね。


かわむー
かわむー

それは素晴らしいですね! 一方で、私は、そんなお話を上手に利用者さんから引き出されている岡田さんのテクニックも気になりました。

普段たくさんの方とお話しする中で、ニーズを引き出しケアプランを作成されているかと思いますが、利用者さんとお話をする中で大切にしていることや、聞き出すコツのようなものはありますか?


岡田さん
岡田さん

そうですね、あまり意識はしたことはないのですが、ほぼほぼ世間話や雑談をしていますね。そこから色々と拾い上げるようなイメージです。

あくまでも人と人との自然体な会話を意識し、その中からしっかりとその人にあったプランを考えていきます。その上で私が大切にしているのは、その方が生きてきた軌跡を一番に尊重するということです。

こちらがいくら「この方がいい」と思っても、やはり優先すべきは利用者の生き方や想いなんですよね。もちろん提案はしますが、これも(その他の考えも)いいかなと思える受容性を持ち合わせるようにしています。

彩スタッフの皆様、ありがとうございました!

施設内のご紹介

事業所内も案内していただいたので、写真付きでご紹介していきたいと思います!

大きな窓のある明るい受付


■ バリアフリーの広いトイレ


新設された居宅介護支援事業所


■ 実習や研修を行う広間(2階)


社長室 笑顔で出迎えてくれる代表・駒野さん


かわむー
かわむー

ちょうど1ヶ月前に引越ししてこられたばかりという2階建ての建物は、とても綺麗でとにかく広々としているのが印象的でした。

地域を巻き込んだ勉強会の会場としても使用できるように、広いスペースのを確保されたのだそうです!これからのさらなるご活躍が楽しみです。


八尾の街歩き

代表・駒野さんに八尾の町を案内していただいたので、写真付きでご紹介していきたいと思います!


■ 八尾の商店街

どこか懐かしいような商店街には活気もあります!
八尾で育った駒野さんから、昔の様子や思い出をたくさん伺いました


■駒野さん御用達の音野精肉店(コロッケ屋さん)

お芋の甘味がしっかりしている絶品コロッケ、おすすめです!


■ 八尾神社

八尾と彩のさらなる発展を祈願(私も一緒にお願いしました!)


駅前

八尾の町について熱く語って下さいました


■ デイサービス『 Bee: 』

彩のご近所にある美容×リハ特化型デイサービスBee:さん
シャンプー台を体験。スタッフの方も素敵でした!


かわむ
かわむ

どこか懐かしい町並みや歴史、人の温かさにふれることの出来た大満足の一日でした。

生まれ育った町・八尾をこよなく愛する代表駒野さんの案内のおかげで、八尾の魅力にとことん迫ることができました。

人情味溢れる素敵な町・八尾、そして、八尾を医療・介護・福祉の視点から“ずっと暮らし続けたいと思える町にしていきたいと向き合い続ける訪問看護ステーション彩。

今後のさらなるご発展とご活躍を、心より応援しております!

駒野さんをはじめ、取材・見学に丁寧にご対応いただいたスタッフの皆さま本当にありがとうございました。



編集後記(おまけ)

かわむー
かわむー

本記事を編集する上で写真を見直していたところ、彩のスタッフ皆さんの笑顔があまりに素敵すぎて、取材当日の温かな空気が思い出され、とっても癒されました。

この笑顔をどうしても残した方が良いのではないかという私の願望により、追加で掲載させてください。


■ 取材後に写真撮影をしているところ
(代表・駒野さんに笑わされています。笑)


■ 人を笑顔にする代表・駒野さん

スタッフのみならず、編集する私まで時空を越えて笑顔になりました(笑)


まさに笑顔も彩り豊か!この素敵な笑顔で、八尾の町を元気にしていっているのだなと感じました。
彩の皆さん、とっても素敵です!

<彩のSNSはこちら>
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***

以上、本日は大阪府八尾市にある「訪問看護ステーション彩」さんを紹介させていただきました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


今後ともリハノワをよろしくお願いいたします!


かわむーでした。




※この取材は、施設の同意を得て行なっています。本投稿に使用されている写真の転載は固くお断りいたしますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

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