「転倒骨折、もうさせない」。“転倒許容”という新しい選択肢をつくる「ころやわ®」|株式会社Magic Shields【PR】

みなさんこんにちは、リハノワのかわむーです!

今回は、転倒による怪我のリスクを減らし、高齢者の「歩く」を足元から支える「ころやわ®」をご紹介します。開発・製造するのは、静岡県浜松市に本社を構える株式会社Magic Shields(マジックシールズ)です。

実際に「ころやわ®」を導入している介護施設を訪ね、現場で感じている変化や率直な声を伺いました。さらに浜松市の工場にも潜入し、製造の裏側を見学。理学療法士でもある創業者・杉浦さんには、製品誕生のきっかけやものづくりへのこだわり、これから描く未来について伺いました。

介護の現場、ものづくり、そして創業者の想い。それぞれの視点から、「ころやわ®」の魅力に迫ります。

※本記事は、リハノワのパートナー企業である株式会社Magic Shields様とのタイアップ記事です。製品の導入施設や製造現場を訪ね、取材した内容をもとに制作しています。

「ころやわ®」とは

「ころやわ®」は、高齢者の転倒による大腿骨骨折などの怪我のリスクを低減することを目的に開発された、特殊構造の衝撃吸収フロア&マットです。普段は歩きやすい硬さを保ちながら、転倒などで強い衝撃が加わるとクッション性を発揮し、衝撃をやわらげるのが大きな特徴です。

高齢者にとって転倒は、骨折や入院、その後の身体機能の低下につながることがあります。一方で、転倒を防ごうとするあまり、歩いたり動いたりする機会そのものを減らしてしまえば、その人らしい暮らしや活動を制限することにもなりかねません。

「転ばないようにする」だけではなく、「もし転んでも、大きな怪我につながりにくい環境をつくる」。そんな考え方から生まれた「ころやわ®」は、現在、病院や特別養護老人ホームなど、全国の医療・介護施設を中心にすでに1,600以上の施設に導入が広がっています(2026年4月時点)。

発売後も、現場の声を取り入れながら改良を重ねてきました。初代「ころやわマット」から最新の「ころやわマットⅣ(フォー)」へと進化し、より薄く、軽く、持ち運びやすい製品に。表面材の取り付け方やマットの形状、掃除のしやすさ、梱包方法など、細かな部分にも改善が続けられています。

介護施設の居室に導入された「ころやわ®」。床一面に敷き詰められています。
「ころやわ®」を構成する特殊形状の衝撃吸収ブロック
普段は歩きやすい硬さを保ちながら、転倒などで強い衝撃が加わるとクッション性を発揮し、衝撃をやわらげてくれます。(Magic Shields様より写真提供)

導入施設に聞く、現場のリアル

かわむー
かわむー

「ころやわ®」は実際の介護現場でどのように使われ、どのような変化をもたらしているのでしょうか。今回はそのリアルな声を伺うため、2026年1月に新築オープンし、全居室に「ころやわ®」を導入している名古屋市のグループホーム「エクセレント瑞穂」を訪ねました。

ここからは、施設長の濱田拓さんに、導入のきっかけや実際に使ってみて感じていることなどを伺ってみたいと思います。


2026年1月、名古屋市瑞穂区に開設された「グループホーム エクセレント瑞穂」。9名×3ユニット、定員27名の認知症対応型共同生活介護施設です。
介護福祉士・介護支援専門員の資格をもち、これまでさまざまな介護現場に携わってきた施設長の濱田さん


かわむー
かわむー

まずは、エクセレント瑞穂さんで暮らしているご利用者さまのことや、スタッフのみなさまが日々のケアで大切にしていることを教えてください。


濱田さん
濱田さん

「エクセレント瑞穂」は、認知症のある方が必要なサポートを受けながら、共同生活を送るグループホームです。2026年8月現在、ご入居者さまの平均年齢は88歳で、8〜9割が女性です。平均介護度は2.2で、ご自身の足で歩かれる方も多くいらっしゃいます。

エクセレント瑞穂を運営するエクセレントケアシステムでは、「オンリーワン オンリーユー」というビジョンを掲げ、一人ひとりが自由に、自立的に、その方らしく生活していただけるようサポートすることを大切にしています。

たとえば、ご入居者さまが「家に帰らないと」とおっしゃって歩き出されることもあります。そうしたときも、ただ行動を止めるのではなく、まずはそのお気持ちを受け止めるようにしています。お話を伺ったり、ときにはスタッフが一緒に歩いたりしながら、その方の思いに寄り添うようにしています。

もちろん、安全に過ごしていただくことは大前提です。そのうえで、できる限りご本人の気持ちや行動を尊重し、その方らしい暮らしを支えていくことを大切にしています。


エクセレント瑞穂内の様子


かわむー
かわむー

ご本人の気持ちや行動を尊重しながら、その方らしい暮らしを支えていらっしゃるのですね。一方で、ご自身で動かれる方が多いからこそ、転倒への心配もあるのではないかと思います。

「ころやわ®」を導入する前は、現場でどのような課題を感じていましたか? また、導入に至ったきっかけについても教えてください。


濱田さん
濱田さん

私はこれまで他のグループホームでも働いてきましたが、転倒への備えは、介護の現場で常に考えてきたことのひとつです。

認知症の症状などによって、周囲の状況を把握することが難しい場合もあり、思いがけない転倒が骨折につながってしまうこともあります。

もちろん、スタッフも日々の見守りや声かけを行っています。ただ、ご本人の「歩きたい」「動きたい」という気持ちは、できるだけ大切にしたい。そのなかで安全をどう支えていくかを考えたときに、人のケアだけでなく、環境面からもできることがあるのではないかと感じていました。

「ころやわ®」との出会いは、現社長の大川寛正が展示会で製品を知ったことがきっかけだったと聞いています。その際、床に花瓶を落としても割れなかったことが、とても印象に残ったそうです。

そこから転倒時の衝撃をやわらげるという考え方に関心をもち、グループ内の介護施設でも少しずつ導入が進んでいきました。


 「ころやわ®」が導入されたエクセレント瑞穂の居室


かわむー
かわむー

私も初めて「ころやわ®」に触れたとき、「こんな製品があるんだ!」と、その発想に驚いたのを覚えています。見た目は普通の床なのに、衝撃が加わったときにやわらかくなるなんて、なんだか不思議ですよね。

実際にエクセレント瑞穂さんで導入されてみて、どのようなことを感じていますか? スタッフのみなさんやご入居者さま、ご家族の反応はいかがでしょうか。印象に残っているエピソードなどもあれば、ぜひお聞かせいただけますか。


濱田さん
濱田さん

介護の現場で長く働くなかで感じてきたのは、転倒による大きな怪我は、ご本人だけでなく、周囲の方にも影響するということです。

それまでできていたことができなくなれば、ご本人にとって大きな喪失感になりますし、ご家族も心を痛められます。関わった職員も、「もっとできることがあったのではないか」と自分を責めてしまうことがあります。

だからこそ、万が一転んでしまったときに、怪我のリスクを少しでも減らせる環境があることは、ご本人はもちろん、ご家族や私たち職員にとっても、大きな意味があると思っています。

エクセレント瑞穂の居室には「ころやわ®」が敷かれていますが、歩いてみても一般的な床との違いをほとんど感じません。ご入居者さまもとくに意識されることなく、普段通りに生活されています。日々の暮らしを変えることなく、転倒に備えられるというのは、とても大きいことだと思っています。

また、瑞穂では開設以来、転倒されたケースはありますが、現時点では居室内での転倒による大腿骨骨折や、それに伴う入院には至っていません。もちろん、すべてが「ころやわ®」の効果だと言い切ることはできませんが、安心して暮らしていただくための環境のひとつとして、導入してよかったと感じています。


左が廊下の通常床、右が居室に施工された「ころやわ®」。約10mmの厚みがありますが、境目はなだらかなスロープ状になっており、見た目にもほとんど違和感がありません。
重量のある家具の脚には、このように板を敷いて荷重を分散。「ころやわ®」が部分的に沈み込んだり、傷んだりするのを防いでいます。


濱田さん
濱田さん

ご家族に施設をご案内するときにも、「こういう床を使っているんですよ」とご紹介しています。パンフレットだけではなかなか伝わりにくいので、私がその場で床に膝をついて、「痛くないんですよ」とお見せすることもあります。

ご家族にも実際に歩いたり触れたりしていただくと、「歩くときは普通の床みたいなのに、衝撃はやわらげてくれるんですね」と驚かれることがあります。

私は、「ころやわ®」の役割は、単に転倒による骨折のリスクを減らすことだけではないと思っています。万が一転んでしまったときの怪我を少しでも減らせる環境があることで、ご本人がこれまで通りの暮らしを続けられる可能性が広がりますし、ご家族や職員にとっての安心にもつながります。

私たちが大切にしているのは、一人ひとりが自由に、自立的に、その方らしく暮らしていただくことです。そのためにも、「動かないようにする」のではなく、安心して動ける環境を整えていく。そういう環境づくりも、その方らしい暮らしを支えるケアのひとつだと思っています。

大切なご家族をお預かりする私たちとして、これからも一人ひとりの気持ちを大切にしながら、安心してその方らしく過ごしていただける環境をつくっていきたいです。


かわむー
かわむー

濱田さん、素敵なメッセージをありがとうございます。

私も実際に「ころやわ®」の上を歩いてみましたが、廊下の通常床との10mmの高低差は、言われてもほとんど気づかないほど自然で驚きました。普段はしっかりとした硬さがあり、一方で膝をついてみると、普通の床と比べて衝撃がやわらぐことを実感しました。

普段の暮らしを変えることなく、もしもの転倒に備えられる。そして、その安心がご本人だけでなく、ご家族やスタッフにも広がり、よりよいケアにもつながっていく。そこに「ころやわ®」の大きな価値があるのだと、今回の取材を通して感じました。

安心して動けることは、その人らしい暮らしや、新たな挑戦にもつながります。「ころやわ®」は、そんなリハビリテーションを足元から支える、心強い存在だと思います。

これからも、エクセレント瑞穂のみなさまのあたたかなケアが、ご入居者さまとご家族の安心と笑顔につながっていくことを願っています。貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。



創業者・杉浦さんの声

かわむー
かわむー

ここからは、「ころやわ®」の生みの親であり、Magic Shields創業者の杉浦太紀さんにお話を伺います。

理学療法士として医療現場に立っていた杉浦さんから、どのように製品のアイデアが生まれたのでしょうか。製品誕生のきっかけや開発へのこだわり、そして、その先に描く未来まで、「ころやわ®」に込めた想いに迫ります。


◆ 杉浦 太紀(すぎうら・たいき)さん
株式会社Magic Shields 取締役COO / 理学療法士
1987年生まれ、愛知県碧南市出身。茨城県立医療大学卒業後、理学療法士として医療法人豊田会に入職し、約10年間勤務。グロービス経営大学院で経営を学び、2019年に株式会社Magic Shieldsを共同創業。現在は「ころやわ®」の開発・普及をはじめ、事業運営に携わる。


かわむー
かわむー

杉浦さんは、もともと理学療法士として病院で働かれていたんですよね。そこから、どのようにして「ころやわ®」のアイデアが生まれたのでしょうか?


杉浦さん
杉浦さん

病院では約10年間、理学療法士として急性期から回復期、療養期までさまざまな現場を経験しました。そのなかで、「理学療法士ひとりの知識や技術だけでは解決できないことがたくさんある」と感じるようになったんです。

そこで、多職種連携や組織、経営についても学びたいと思い、働きながらグロービス経営大学院に通い始めました。そこで出会ったのが、現在の共同創業者である下村です。

授業のなかで、「日本の健康寿命を延伸するサービス・プロダクトを創ろう」というテーマで新規事業を考える機会がありました。そこで僕が医療現場の課題として挙げたひとつが「転倒」でした。

病院では、センサーを使ったり、環境を整えたりしながら転倒を防いでいます。それでも完全に防ぐことは難しく、「転ばせてはいけない」と考えるほど、ご本人の行動を制限せざるを得ないこともあります。そこには、理学療法士としてずっとジレンマを感じていました。

だったら、「転ばせない」だけではなく、「転んでも大きな怪我につながりにくい環境」をつくれないだろうか。そう考えて、「普段は歩きやすい硬さがあって、転んだときだけ衝撃を吸収する床があったらいい」と下村に話したんです。

すると、バイクのエンジニアだった下村から「それなら、似た技術があるよ」と。僕が医療現場で感じていた課題と、下村がもっていた技術がつながって、「ころやわ®」のアイデアが生まれました。


共同創業者で、バイクエンジニアの下村明司さん(左)と杉浦さん(杉浦さんより写真提供)


かわむー
かわむー

まさに、異なる専門性が出会ったからこそ生まれたアイデアだったのですね。

そこから実際の製品にしていくまでには、さまざまな試行錯誤があったと思います。開発するうえで大切にしてきたことや、「ここだけは譲れない」というこだわりを教えてください。


杉浦さん
杉浦さん

一番大切にしてきたのは、「安全のためにつくった製品が、新たな危険を生んではいけない」ということです。

「ころやわ®」は、おもに病院や介護施設で使っていただく製品です。転倒による怪我のリスクを減らすためのものが、歩きにくさや不具合によって、かえって別の危険につながってしまっては意味がありません。安全に使っていただけることは、絶対に妥協できないところです。

そうした安全性や効果を、きちんと科学的に確かめていくことも大切にしてきました。東京科学大学などとの共同研究を重ね、2026年には「ころやわ®」の骨折予防効果を検証した研究成果が国際学術誌にも掲載されました。

僕たちが「効果があると思う」だけではなく、客観的なデータを積み重ねながら、医療・介護の現場で安心して選んでもらえる製品にしていきたいと思っています。



杉浦さん
杉浦さん

もうひとつ大切にしてきたのが、現場の声をすぐに製品へ反映することです。製造に手作業を多く残してきたのも、そのためです。早い段階ですべてを自動化するのではなく、現場から声が届けば柔軟に改良できるようにしてきました。

実際、発売当初からマットの厚さや端のスロープ、表面材の貼り方をはじめ、持ち運びやすさ、掃除のしやすさ、梱包方法まで、さまざまな改良を重ねています。

使う方には気づかれないような小さな改善もたくさんあります。そうした一つひとつを積み重ねながら、より安全で使いやすい製品に磨き続けてきました。



かわむー
かわむー

「安全」を何より大切にしながら、現場の声をもとに進化を続けてきたのですね。

これから、「ころやわ®」を通してどのような未来をつくっていきたいと考えていらっしゃいますか? また、介護施設やご家族、当事者のみなさまへ、メッセージがあればお願いします。


杉浦さん
杉浦さん

Magic Shieldsでは、「転んでも立ち上がれる世界を作ろう」という言葉を掲げています。

これは高齢者の転倒だけではなく、失敗しても、そこからまた立ち上がって挑戦できる社会をつくりたい、という思いを込めた言葉です。僕自身、そこにはリハビリテーションにも通じるものを感じています。

転倒を恐れて行動を制限するのではなく、環境の側から支えることで、安心して歩いたり、「やってみたい」ことに挑戦したりできる。そんな選択肢を、もっと増やしていきたいと思っています。

「Magic Shields」という社名には、「魔法の盾」という意味があります。「ころやわ®」は、僕たちが世の中に送り出した最初の盾です。

これからは高齢者の転倒だけでなく、子どもや障害のある方の怪我、交通事故や自然災害などにも視野を広げながら、人々を守る新しい「盾」を生み出していきたい。そして、誰もが安心して一歩を踏み出せる「転んでも立ち上がれる世界」をつくっていきたいと思っています。


かわむー
かわむー

杉浦さん、素敵なメッセージをありがとうございました。

今回の取材を通して、「ころやわ®」が守ろうとしているのは、身体だけではなく、その先にある一人ひとりの暮らしや挑戦なのだと、あらためて感じました。

実は、Magic Shieldsさんが創業された2019年11月は、リハノワがスタートしたのとまったく同じ時期。以来、勝手ながら親近感をもち、その歩みを応援してきました。

「ころやわ®」という最初の盾から、これからどんな新しい盾が生まれ、誰かの一歩を支えていくのか。Magic Shieldsのみなさんの挑戦を、これからも楽しみにしています。

貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。



工場へ潜入! 製造の裏側

かわむー
かわむー

最後は、静岡県浜松市にあるMagic Shieldsの生産・開発拠点へ。「ころやわ®」が実際にどのようにつくられているのか、工場を見学させていただきました。

一枚の「ころやわ®」が完成し、全国へ届けられるまでには、いくつもの工程があります。ここからは、実際の製造の流れに沿ってご紹介します。



<「ころやわ®」ができるまで>
① 表面材のカット
② 専用テープの貼り付け
③ 表面材とブロックの貼り合わせ
④ 完成品の品質チェック
⑤ 製品の保管
⑥ 出荷前の最終確認・梱包
⑦ 集荷・全国へ出荷


① 表面材のカット
まずは、ロール状で仕入れた表面材を、製品の形に合わせてカットしていきます。創業当初は定規とカッターを使い、すべて手作業で切り出していましたが、現在は2台の専用機械を使って加工しています。1台は直線カット専用、もう1台はあらかじめ形状をプログラムすることで、曲線や細かな形にも対応できる機械です。製品の形に合わせて使い分けながら、表面材を正確に切り出していきます。

表面材をカットする機械
カットされた表面材


② 専用テープの貼り付け
続いて、カットした表面材の裏面に、専用の両面テープを貼り付けていきます。作業台の上にはプロジェクターが設置されており、表面材を置くと、テープを貼る位置がガイドとして投影される仕組み。その線に沿って作業することで、正確かつ効率よくテープを貼り付けることができます。

ガイド用のプロジェクター
ガイドが投影される様子
専用の両面テープが貼られた表面材


③ 表面材とブロックの貼り合わせ
続いて、表面材の裏側に「ころやわ®」の機能を支えるブロックパーツを貼り合わせていきます。中央に配置する黒いパーツが、転倒時の衝撃をやわらげる「衝撃吸収部」。その周囲には、床との段差をなめらかにつなぐベージュ色の「スロープ部」が配置されます。それぞれのパーツを組み合わせ、先ほど貼ったテープを使って表面材と丁寧に貼り合わせていきます。

表面材とブロックをずれなく正確に貼り合わせる作業には技術が必要で、現在も一つひとつ手作業で行われています。
きれいに貼り合わせられたマット
製造工程のなかでも、とくに技術が求められる貼り合わせ作業。スタッフ同士でポイントを教え合いながら、技術を受け継いでいました。


④ 完成品の品質チェック
完成した製品は、表面材がきれいに貼り合わされているか、曲がりや剥がれなどの不具合がないかを、一つひとつ確認していきます。出荷前に安心して使える状態かどうかを確かめる、大切な工程です。

安全性にも直結する大切な工程のため、正社員の方が担当しているそうです。


⑤ 製品を保管
品質チェックを終えた「ころやわ®」は、出荷まで工場内で保管されます。長期間丸めておくと製品にクセがつくことがあるため、梱包するのは基本的に出荷する分だけ。できるだけ良い状態で届けられるよう、保管方法にも工夫がされています。


⑥ 出荷前の最終確認・梱包
出荷前には、保管されていた製品の状態をあらためて確認。問題がないことを確かめたうえで、専用の箱に丁寧に梱包していきます。

最終チェックを丁寧に行います。
コンパクトに丸めすぎると製品にクセがついてしまう一方、大きすぎると持ち運びにくくなります。そのため、製品への負担を抑えながら運びやすいサイズになるよう、箱の形や梱包方法にも改良を重ねてきたそうです。


⑦ 集荷・全国へ出荷
梱包が終わった「ころやわ®」は出荷スペースへ。毎日トラックが工場まで集荷に訪れ、全国の医療機関や介護施設などへと届けられていきます。取材した日も、工場内には出荷を待つたくさんの製品が並んでいました。こうして一つひとつ人の手でつくられ、確認された「ころやわ®」が、今日もさまざまな現場へと旅立っていきます。

全国への出荷を前に、集荷のトラックを待つ「ころやわ®」たち


かわむー
かわむー

これまで完成した「ころやわ®」しか見たことがなかったので、一枚の製品がいくつもの工程を経て、丁寧につくられていく様子に感動しました。

工場を見学して、製造の工夫や品質へのこだわりなど、普段は見えないものづくりの裏側に触れることができました。「よりよいものを、安心して使ってもらいたい」という思いが、一つひとつの工程に込められていることを感じます。

さらに、近々2つ目の工場も稼働を始める予定とのこと。これから、さらに多くの方のもとへ「ころやわ®」が届いていくのが楽しみです。

丁寧にご案内くださった杉浦さん、見学にご協力くださったスタッフのみなさま、ありがとうございました。


施工前に、実際の環境を想定して貼り付けを練習するスペース。なかでもトイレまわりは施工の難易度が高く、繰り返し練習を重ねているそうです。
ナースコールと連動するセンサー機能付きの「ころやわ®」


会社概要・お問合せ

■ 株式会社Magic Shields
代表取締役CEO 下村明司さん
取締役COO 杉浦太紀さん

 開設
2019年11月

 業務内容
・床・介護福祉用品・安全用品の製造、販売
・デジタルコンテンツ及びアプリケーションソフトウェアの企画販売

■ 所在地
【本社】
〒430-0933 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F・FUSE

【生産・開発拠点】
〒430-0856 静岡県浜松市中央区中島1丁目13-20

■ 問い合わせ
TEL:050-1742-4700(受付時間 10:00-17:00)

■ 関連サイト・SNS
会社HP
「ころやわ®」製品情報
導入事例・利用者の声
ころやわマット デモ体験申込

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以上、今回は転倒による怪我のリスクを減らし、高齢者の「歩く」を足元から支える「ころやわ®」を紹介させていただきました。

ひとりでも多くの方に、Magic Shieldsさんの素敵な想いと、「ころやわ®」の魅力がお届けできれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今後ともリハノワをよろしくお願いいたします!


かわむーでした。

この取材は、Magic Shields様・施設様から同意を得て行なっています。本投稿に使用されている写真の転載は固くお断りいたしますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

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